よくあるご質問
デシカント装置について
除湿剤を意味する言葉になります。
除湿ローターにより空気中の水分を吸着し、直接除去する方式を行います。
乾式の除湿剤には、シリカゲル(食品の乾燥剤として広く使用されています)や、ゼオライトが挙げられます。
一方、湿式の除湿剤としては、塩化リチウムが用いられます。
Cubic Meter per Hour(m3/h)の頭文字をとったものです。
1時間内に何立方メートルの空気を送ることができるか、つまりは風量を表す単位のことです。アースクリーン東北のデシカント空調機では、最小1,000m3/hから最大70,000m3/h(特注品)までの風量をもつモデルがラインナップされています。
絶対湿度とは乾燥空気1kg中にふくまれる水蒸気量をgもしくはkgで示したものになります。
それに対して、相対湿度は空気中の水蒸気量が飽和状態(水蒸気の状態で存在できる量が最大になった時)に比べ、どの程度水蒸気が含まれているかをパーセントで表したものです。
空気は温度により体積が変わる(温度が下がれば収縮されて液体の水となる)ため、同時にこの相対湿度も変わっていきます。
空調で重要になってくるのは前者の絶対湿度です。
従来の空調システムでは、過冷却により相対湿度を100%以上に上げて空気中の水分を排出し絶対湿度を下げ、その後適正な温度まで再加熱しておりました。
そのために無駄なエネルギーを必要としていましたが、デシカント空調では、吸着させて空気中の水分を直接除去するため、過冷却・再加熱する必要なく適切な絶対湿度と温度が得られるようになりました。
温度の上昇・下降に伴い出入りする熱を「顕熱」といいます。
照明器具や電動機からの発熱など、温度計で測定可能な熱がこれに該当します。
温度の上昇・下降に伴い出入りする熱を「顕熱」といいます。
照明器具や電動機からの発熱など、温度計で測定可能な熱がこれに該当します。
一方、「潜熱」とは、物体が融解・気化する際に吸収し、凝固・凝縮する際に放出する熱を指します。
湯沸かし器やガス器具、さらには人体からの発熱など、湿分を伴う熱がこれに該当します。
デシカント空調システムは、顕熱交換ローターと除湿ローターの二つのローターを用いることで、温度(顕熱)と湿度(潜熱)を分離制御し、極めて高いエネルギー効率を発揮します。
室内の温度、湿度、換気などを、使用目的に応じて総合的に調整・維持することを指します。
これは、室内環境の快適性を確保するうえで欠かせない要素となります。
光(紫外線)の照射によって反応を促進する物質を指します。
植物の葉緑素も光触媒の一種であり、光を受けることで二酸化炭素と水を化学反応させ、デンプンと酸素を生成します(光合成)。
光(紫外線)の照射によって反応を促進する物質を指します。
植物の葉緑素も光触媒の一種であり、光を受けることで二酸化炭素と水を化学反応させ、デンプンと酸素を生成します(光合成)。
アースクリーン東北の「ハイエアシス」では、柱状結晶集合体による比表面積が大きい高活性角柱状酸化チタン光触媒を採用しております。
これに光が当たると、表面で強い酸化力が発生し、空気の浄化や細菌などの有害物質の除去といった作用をもたらします。
デシカント空調機
店舗の高さや空調設備環境にもよりますが、1台で約250㎡まで対応しております。
必要です。
フィルター清掃(1年に2回推奨)が必要となります。
別途有償でメンテナンスパックもご用意しております。
メンテナンスパックに加入されてる方はフィルター交換、ファン・冷凍機・除湿ロータの点検および調整、冷媒漏れの調査、電流・電圧・各種温湿度の測定などのメンテナンスを行っております。
カビ対策に特化した空調機のため、省エネ目的の機器ではございません。
しかし、単なる結露やカビ対策のみならず、それによって生じる経済損失(ショーケース下の結露水をふき取り、ラベルへのカビ発生による廃棄など)への対策も可能です。
台数によりますが、1台で約1日(スーパーマーケットの場合、閉店後~翌開店前まで)かかります。
はい、可能です。
店舗側の工事については、お店の閉店後に対応させて頂いております。
可能ですが、設置場所とブレーカー(電源の予備)、ダクト周りなどの調査が必要になります。
当社デシカント製品の強みは、除湿能力が高い除湿剤(スポンジ酸化チタン)を使用していることと、スーパーマーケットの天井で発生するカビへの対策に特化された作りであることです。
面積:機器の設置には、本体の大きさに加え、メンテナンス作業のためのスペースが必要となります。
一般的な店舗においては、基本的に上記の条件を満たしているケースが多く見受けられます。
(1台150~250㎡対応)
高さ:設置には天井裏の高さが800mm以上必要となります。
なお、天井の高さが高くなるほど、設置工事費用も上昇する傾向にございます。
重量:200kgあるため、その加重に耐えられる設置場所をご検討いただいております。
設置場所:原則としてバックヤードへの設置とさせていただいております。
また、メンテナンス時には脚立を使用して作業が可能なスペースをご確保いただきますようお願いいたします。
木造の場合:木造建築では耐荷重の制限により、吊り下げ設置が難しい場合がございます。
その場合は床置き設置とし、そこからダクトを延長する対応が可能です。
本製品では使用できません。
はい、可能です。(月日などの設定はできませんが、時間の設定は可能です。)
センサーCO2 濃度をフィードバック制御は現状ではできません。
売場のエアバランスによります。
本機は、スーパーマーケットやドラッグストアなど、冷凍ショーケースを備えた店舗におけるカビ対策(屋内の空気を除湿する用途)に特化した設計となっております。
そのため、外気が流入すると、設定した目標湿度から逸脱する場合がございます。
デシカント空調機による除湿が可能な環境であれば、対応可能です。
除湿を行うことで、壁面にも一定の効果が期待されます。
さらに、より積極的な対策をご希望の場合は、側面に向けて空気を噴出させる対応も可能です。
単層200V、30アンペアをご準備下さい。
また本体にはドレーン排水がありますので、現場確認のうえ、最寄りの排水溝にドレーン配管を接続させて頂きます。
標準品としてデシカント本体、影かけスイッチが納品され、オプション品としてフィルターボックス、タイマー盤もつけることができます。
その他は施工容量書をご確認ください。
カビの発生状況、カビの原因、冷蔵庫の位置、温湿度(店内・天井裏)、本体設置スペースの有無、給気場所、分電盤の容量を確認させて頂きます。
張り替えは必要です。
塗装のみでは、内部に根付いたカビを完全に除去することができないため、張り替えを推奨しております。
また、デシカント空調機を導入する前に、天井の張り替えや塗装、殺菌などを実施し、清潔な状態にしていただく必要がございます。
防カビ塗装および当社デシカント空調機は、いずれも速やかに効果を発揮します。
特に、当社のデシカント空調機は、カビ対策に加えて結露の抑制も可能な仕様となっているため、根本的な対策につながります。
空気の対流を促すことで、ある程度カビの発生を抑制することは可能と考えられます。
空気の対流を促すことで、ある程度カビの発生を抑制することは可能と考えられます。
しかしながら、売場のエアバランスによっては、高湿度の空気が循環し、かえって逆効果となる場合もございます。
実際に、そのような影響を受けた店舗様からのご意見も多く寄せられております。
